ケアハウスとは
「自炊が出来なくなってきた」「一人で生活を営むには不安がある」という方が、出来る限り今までに近い自立した生活ができるように工夫された、新しいかたちの食事・入浴付きの入居施設です。
入居対象者
年齢が60歳以上で(ご夫婦の場合どちらかが60歳以上)、自炊できない程度の身体機能の低下はあるが、日常生活や外出・通院等が出来る方。
利用料
生活費、事務費、管理費からなっています。
お一人ごとに利用料を負担していただきます。
※利用料月額目安8万~12万円位(個人の収入によって異なります)
(尚、生活費、事務費の額については、国の基準により変動します)
※生活費には、11月~3月まで暖房費が加算されます。
※その他、ご自分の電気代、水道代等は個人で実費を負担していただきます。
提供できるサービス
- 食事は、栄養士によって入居者の方に適した食事をご用意致します。
- 入浴は、素晴らしい柴山潟を見ながらご利用できます。
- 必要に応じて併設する在宅サービス(ホームヘルパー、デイサービス)を利用できるよう援助致します。
- 定期健康診断を受けられる機会を提供致します。
- 入居者の各種相談に応じ、適切なアドバイスを致します。
- 宿直職員が夜間在駐します。
介護付きでご利用できる契約も可能です。
ケアハウス和において、日常生活に介護が必要となった方が安心した生活を送れるよう、介護保険に対応した介護サービスを、施設の職員が提供できる体制を整えています。
ただし、この介護付きの契約を結ぶと、外部の介護保険サービス(通所介護や訪問介護など)を利用することはできなくなります。
介護付きで提供できるサービス
ケアハウス和におけるサービスに加えて、次のサービスを受けることができます。
- 日常生活上のお世話(食事、入浴、トイレ、整容等)
- 機能回復訓練
- 療養上のお世話
- 日常生活上の相談、援助
ご本人の内見をお願いします。
そのときに詳しくお話させていただき、書類をお渡しします。
入居までの流れは次のようになります。