法人のご案内

理事長あいさつ

理事長顔写真

 59歳のとき、胃の3分の2を摘出いたしました。 その時に人間の命のはかなさ、自分の力では、自分の体でさえ何1つ思うようにならないということを改めて感じました。 人は、何1つ持たずに生まれ、何1つ持たずに死んでいかなければなりません。家族も、財産もみんな置いていかなければならないのです。 もちろん自分の意思とは関係ありません。人は歳を取ると、若いころにくらべ不自由なところが沢山でてきます。 しかし、身体的には衰えが出てきても精神的には歳を取るにつれ益々高揚していくことはあり得ます。私は、持って死ねるものが有ると信じています。
() (けん) () ()(ゆい) (ぶつ) () (しん) 」聖徳太子様の残されたお言葉です。
差別の中でしか生きられない世間、その中で死ぬまで苦悩を繰り返す人生、そのことにうなずけた時、 はじめて力が働きとなりそれを超えていくことが出来る。そこに本当の生があり、それこそが唯佛是真であると。
 白山からの輝く朝日と、松波から臨む日本海へと沈むまっかな夕日を 共に拝める恵まれた環境の中。 私達は、明治、大正、昭和、平成と生き抜いてこられた先輩方の経験と知恵に学びながら、「今、人間としてここに生きている」 ということに手を合わせ、今日1日のかけがえのない「時間」と「いのち」を共にし、前向きに生きられるお手伝いが出来たらとの思いです。 どうか皆様方、私達の思いが実現できるようご協力をお願いいたします。

合掌

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専務理事あいさつ

専務理事顔写真

 「 (やわらぎ)(もっ)(とうと)しと()し、 (さか)うこと()きを (むね)()す」

聖徳太子17条憲法 第1条条文

(せつ)(もん)』によると、 (やわらぎ)という字は(のぎ) (へん)に口を書きます。禾は声即ち音をあらわします。 口は人が互いに口をあけることを表象したのです。和の字の中心は人と人が互いに口をあけて融け合う (すがた)であります。人々が互いに口を閉じてにらみあうのでなくて、 口をあけて語り合うのが和であります。違ったものが、その違ったままの性質を現わして、しかも、それが調和し、融け合っていくというところに和の (すがた)があります。
和とは最も貴いことだと、日本で最初におっしゃって下さった方が聖徳太子様であります。私たちはその精神を (むね)に朋に学び、朋に成長していきたいと考えています。

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